下剤（錠剤）が喉にひっかかって焦る → 大腸内視鏡

 2020年10月9日（金）手術後226日目・退院後212日目　体重53.4キロ（-0.8） 

 

　今朝は6時から15分おきに下剤を飲まなきゃいけなくて、5時45分起床。ぐだぐだしていて、3回飲んだ後の6時半頃から走り始め。0.5マイル行って、戻ってくると11分前後なので、それで調節。一般的な液体（スポドリみたいなやつ）ではなく、錠剤の下剤。5粒を200㏄の水で、それを10回飲むという。 途中でトイレに行くだけでなく、錠剤がでかいからでしょう、いちど喉につまり、どうしたらいいのかうろたえました。最初、薬が気管に入ったのかと思い、他方、喉にひっかかって嘔吐っぽくもなり、救急車呼ぼうかと思ったのですが、結局、喉にひっかかっていただけみたいで。吻合部なんでしょうけれど、すごく焦りました。妻と愚息1号がいたのですが、見ているだけで、たとえば僕が心臓発作とか起こしたらちゃんと行動してくれるのか、ちょっと心配になりました。

　朝飯は抜き。体重も、ジョギング後、つまり、下剤の効果でなんどかトイレにいったあとなので、参考値ですかね。昨日、ちゃんとご飯食べてもいないですし。 ジョギングは8キロ、休憩4回。

 

　1時半から、近所のクリニックで大腸内視鏡。鎮静剤の気持ちよさは数秒しか続かず、惜しい感じ。今回は4度目にして初めてポリープ切除なし。ただ、一応、生検はありということで。

 

　また、1週間前に血液検査もしてくれていて、PSAが1.1ということでとりあえず安心。50代でPSA1超えは危険因子で、1年後に検査必要（1未満だったら3年後）ということなのですが、来年、内視鏡のときに見てもらえばいいので、それもオッケ。

 

　しかし、近所のクリニックが信頼できるって、大切ですよね。僕の行っている先は、大病院の消化器内科で相当なキャリアを積んだ人が開業したところなので、とても安心しています。もっとも、内科でいらっしゃるので、食道がんの胃温存回結腸間置は初耳だったとか。 

 

晩御飯はカレーライス

 

夜食は、ヨーグルト2個、アイス1個、駄菓子