2度目の骨髄検査へ

2001年に入った会社が加盟していた健康保険は支援がすごく充実していて、人間ドックを受けるようになりました。毎回「白血球が少ない」といわれるものの、それ以外に悪いところはないので放置していました。

2004年5月に子供が生まれ、転職していたので自分で人間ドックを受けなくてはならなくなったので、2005年1月に近所の大き目の病院で人間ドックを受け、「血液以外は100点」と相変わらずだったのですが、たまにはちゃんと診てもらうかと思い、自分で探して大学病院に行きました。血液内科はすぐには診てもらえず、まずは総合診療科というところに行かされるのですが、白血球が少ないのは相変わらずなので、2度目で血液内科に回してもらいました。

そこで、当然のように骨髄検査になったわけですが、このときは腰の骨でした。

結果は、やはり異形成なしで、染色体検査もしてもらったのですが、原因不明。要は体質でしょという話と、WBC2000前後では生活に支障がないので、経過観察となりました。ちなみに、ここから15年間、再度の骨髄検査はありません。

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