2度目のESDのため入院

2019年11月26日(火)がESDで、入院は25日(月)と言われました。22日(金)に電話がかかってきて、普通の個室はあいていなくて、特別個室だと。

あ、仕事なんですが、仕事の内容があまりにも特殊で社内で僕にしかできなくって、かつ、既存のお客さん放っておくというのも到底できず、仕事は持っていくしかないと。ESD2回目で、ESD後も食事以外は普段とほぼ変わらないことはわかっていたので、同僚には、「家族が入院する」(嘘ではない)といって、1週間くらいは会社に行かないことだけは伝えました。電話は、会社の電話が3回ぐらいなれば携帯に転送されることになっていますし、メールはどこからでも見られると。で、会社のPCに入っている重要な情報はメモリー・スティックに入れて持ち出してしまえば支障はないわけです。 

病室で仕事をしなくてはならないので、個室は必須だったのですが、個室と特別個室でもそれなりに金額の差があるので、少しへこみました。

25日は10時半ごろまでに入院受付に来いと言われていたので、9時ごろ妻と家を出ました。入院に際しては:

- パジャマ
- かかとのある室内履き
- ボディ・ソープ
- シャンプー
- タオル
- 歯磨きセット

が必要とあったのですが、パジャマは普段使わないので買おうかどうか考えたのですが、前回も短パンTシャツでよかったので、今回も妻にきいてもらい、やはり短パンTシャツでオッケーとのこと。室内履きは、ジム用として買ってあるジョギングシューズ(今まで東京体育館で1回しか使っていない)、あとは適当に準備してもらいました。ところが、個室にはアメニティセットがあって、パジャマ以外は全部準備してあったというオチ付きでした。また、室内履きも、入院のときにスニーカー入っていったのですが、それで十分でした。

手術の前日に入院したのですが、前日は特になにかするわけではなく、消化器内科の若手の先生(とは言え、外来も持っていることがあとで判明、って消化器内科って先生の数はやたら多いんですよね)がご挨拶にお見えになり、あとはぼーっとしているだけ、病院の昼食は残して、妻が買ってきてくれたスタバのドーナツを食いました。夜は、さすがに翌日がESDなので、病院の飯だけにしておきました。 

そうそう、そう言えば、転倒リスクのアセスメントがあり、過去に転んだことがあるかと聞かれ、それはNo(ジョギングしてつまずいてこけたのはカウントされないと)だったのですが、夜中にトイレに起きるのかという問いにはYesだったんですね。となると、それは転倒リスクらしく、右手に黄色いストラップを付けさせられました。でも、トイレは個室の中にあるし、なんの意味もなかったんですけど。

コメント

このブログの人気の投稿

TUL

日常

久しぶりにマイル10分が見えてきた