転院を決意

セカンド・オピニオンを2か所から取得して、手術を受けることはもう腹をくくりました。で、元の大学病院も一応検討したのですが、(1) 胸腔鏡・腹腔鏡に本当になれているのは教授先生だけで、他の先生たちは経験が浅いのではないか、(2) これまでの経緯から屈託なく任せる気にならない、という理由で、やはり転院しようと思いました。

その上で、がんセンターと一般病院どちらにしようかも1日考えました。がんセンターは週に3件程度、食道がんの手術やってますが、一般病院のほうは週に1件強です。また、胃温存回結腸間置は過去15年くらいの平均で月に1件程度です。これには悩みましたが、胃管再建の逆流・誤嚥のもとになるというのがやはり不安だったのと、病院の雰囲気が暗いのが少し嫌だったので、がんセンターはやめることにしました。また、セカンド・オピニオンのときに、腫瘍内科・放射線科とすでに連携済みだった一般病院のほうが、いざというときの血液内科との連携も安心だと思ったのと、さらに、ここの血液内科はものすごく有名だということがわかったので、こちらにお願いしようと思いました。

あとは、大学病院の先生になんというかを考えなくては行けませんでしたが、勤務先から近いという理由にしようと思いました。

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