ノートPCの購入

 ESDで入院するときには、家にある17インチの大型ノートPCをそのまま持ち込みました。3キロちょっとあるのですが、ESDなんて特にどこか痛くなるわけではないし、過去の経験から、当日または翌日から体力的にはフル稼働できることが分かっていたし、不自由なのも点滴1本だとわかってましたから。実際、つねにそのでっかいPC開きっぱなしだったですし、特になんの不自由もありませんでした。

 ところが、追加治療が必要だということが分かった段階で、セカンド・オピニオン、種々の検査と、会社を空けることが多くなることは分かりきっていましたし、また、入院に際して、17インチのでっかいノートがいいのかどうか疑問になりました。で、かなり悩んだのですが、最終的に、13インチでAMDのHPの新しいノートを買いました。それまではDell派だったのですが、どうしてもDellで価格と性能とが折り合わず、AMDの中では高性能のCPUを積んでいるHPが価格とほしい性能とに見合ったんですね。

  実際に使ってみると、10キーがないことは、金融業界の人間としては若干不便ですが、ま、なんとかなったですかね。画面が小さいのは問題なのですが、17インチ程度でも、2つの書類を見比べてという作業をするにはそれほど大きいわけではなく、意外と不便ではなかったという感じです。バックスペースのキーが、直感的にいてほしい場所の左側にあり、直感的にいてほしい場所にはエンド・キーがあるというのがたまにストレスになりますが、それ以外はなんとか持ったという感じです。

 必要なファイルを持ってくるにはUSBドライブが必要でしたが、11月末に入院するときに256ギガのUSBドライブを購入してあったので、それは問題なかったです。会社の電話も、3リングで携帯に転送されるようにもともとなっているので、そちらも特に問題なしと。

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