帰省、弟に伝える/胃温存回結腸間置に出会う
2019年12月29日(日)~2020年1月2日(木)
子供の部活の関係で、帰省したのは12月29日(日)。翌日が日本は営業日、海外は翌々日の大晦日も営業日なので、一応、30日(月)は帰省先からの仕事体制としました。
帰省中のイベントとしては、治療がESDでは終了しなかったこと、手術の可能性が高いこと、場合によっては生死にかかわることを伝え、3月に予定されている父親の13回忌に僕が出られないかもしれないときのことを頼みました。これで、気分が随分楽になりました。
あと、家にいる間も食道がん関係の情報収集をずっとしていたのですが、ふとしたことで、胃管再建ではなく、胃温存回結腸間置なるものにぶちあたりました。胃管再建では、消化液の逆流がつらく、また、誤嚥性肺炎のリスクがあることが非常に怖かったのですが、胃温存回結腸間置ではそのリスクがかなり低くなるとのこと。で、さらによかったのは、これをやっている病院にセカンド・オピニオンを受けにいくことにしてあったんですね。
一応、このころから、頭を持ち上げて寝るにはどうするのか、旅行にいくときようの空気式の枕みたいなものはあるか、とか調べてはいたのですが、胃管再建以外でも行けるのかもしれないというのが、この頃の明るいニュースとなりました。
あと、帰省中は1日に2度のジョギングを再開しました。家にいてもやることがないのと、健康であることの親に対するアピールもあり、距離は短いときは1日で計10キロとかでしたが。父親の墓所が10キロくらいのところにあるので、走って往復するということも大晦日の日にはやりました。このあたりが、手術後の回復に効いたのではないかとも思っています。
子供の部活の関係で、帰省したのは12月29日(日)。翌日が日本は営業日、海外は翌々日の大晦日も営業日なので、一応、30日(月)は帰省先からの仕事体制としました。
帰省中のイベントとしては、治療がESDでは終了しなかったこと、手術の可能性が高いこと、場合によっては生死にかかわることを伝え、3月に予定されている父親の13回忌に僕が出られないかもしれないときのことを頼みました。これで、気分が随分楽になりました。
あと、家にいる間も食道がん関係の情報収集をずっとしていたのですが、ふとしたことで、胃管再建ではなく、胃温存回結腸間置なるものにぶちあたりました。胃管再建では、消化液の逆流がつらく、また、誤嚥性肺炎のリスクがあることが非常に怖かったのですが、胃温存回結腸間置ではそのリスクがかなり低くなるとのこと。で、さらによかったのは、これをやっている病院にセカンド・オピニオンを受けにいくことにしてあったんですね。
一応、このころから、頭を持ち上げて寝るにはどうするのか、旅行にいくときようの空気式の枕みたいなものはあるか、とか調べてはいたのですが、胃管再建以外でも行けるのかもしれないというのが、この頃の明るいニュースとなりました。
あと、帰省中は1日に2度のジョギングを再開しました。家にいてもやることがないのと、健康であることの親に対するアピールもあり、距離は短いときは1日で計10キロとかでしたが。父親の墓所が10キロくらいのところにあるので、走って往復するということも大晦日の日にはやりました。このあたりが、手術後の回復に効いたのではないかとも思っています。
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