食道・胃外科を見つける

病理の結果を聞きに行く日まで間があったので、食道がんだったときにどこに紹介してもらうかを調べ始めました。白血球のことがあるので、同じ病院であればいいと思ったのですが、食道がんの治療成績がよくないと意味がないので、きちんと調べようと思ったのです。

結果、その大学病院の食道・胃外科というのがものすごくまともで、実績もあるようだったので、そこに紹介してもらおうと思いました。それで、ドック後の外来に行ったのです。

病理の結果は、食道の高度異形成(High Grade Dysplasia)でした。ドックの先生は「消化器内科だったらどこでも紹介しますよ」という話だったのですが、そのときは原則としてESDは内科、手術が外科ということも知らず、自分で調べてきた、かかりつけ大学病院の食道・胃外科に紹介状を書いてもらいました。

たまたまなのですが、この大学病院では、消化器内科と食道・胃外科が、それぞれ独立して、それぞれ食道ESDを手掛けていたので、結果として、外科でもよかったのですが、それを知ったのはもっとずーっと後、2度目のESDのときでした。

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