「大丈夫だと思いますが念のため」は信じていない

2021年3月1日(月)  手術後369日目・退院後355日目 体重54.4キロ(変わらず)(ジョギング、お通じ後)。起床5時25分、ジョギング13キロ、お通じ6点。今日、もろもろ検査で昨日は夜食を食べず、食事も軽めだったからか、起床すぐにお通じなし。ジョギング中に来るかと思って家の周りをぐるぐるしていたのに、結局走り終わるまでトイレ行かず。不思議な感じ。体重が減っていないのは、いいこと。

朝食抜きで家出発。思ったより病院に早く着いて、採血終わり、腹部エコー待ち。腹減った。

腹部エコーは、検査技師の人が2人で画像を見ながら相談して、その場でもう一度検査。すっげー不安。このあとは、前回、のどがちょっと危ないかもと言われている内視鏡

内視鏡は、喉と胃と2箇所生検。早ければどちらもESDで1週間程度の入院なんだろうけれど、気が滅入る。今日は特に喉をしっかり見てくれて、オエッがひどくてつらかった。 

内視鏡のあと頸部エコーで、造影CTまで1時間近くあったので、会社寄ろうか(徒歩10分)と思ったものの、どうせメールのやり取りなのでスマホで済まそうと思い、CTの受付に。そしたら、たまたま空いていたのか、すぐに呼ばれ予定より1時間早く終わり。 

結果は2週間後の外来のときなのですが、生検の結果(特に喉)が心配。腹部エコーもいやだな。 今日の内視鏡は、医師が2人で画面見て、2人で話しながら「いや、これが癌化のリスクが」とか「これ、大丈夫かなぁー、ま、大丈夫か」みたいなことが聞こえてきて、時間も長く、ものすごい不安。 先生がたは「大丈夫だと思うけれど念のためとっときました」とおっしゃるのですが、2回目のESDのときも最初はそういわれ、そしたら「怪しい」がでて、でも主治医が「もう一度」といって3か月後の内視鏡で「やっぱり」と言われ、ESDやってみたら「予想より深かったです」といって手術になったので、大丈夫だと思うけれどとか念のためとか信じられなくなっている。腹部エコーも不安だ。 もっとも、不安に思っていてもなにも解決しないので、日常生活をこのまま送るしかないのですが。

2時半に今日最初の食事。リトアニア産のチョコレート味のシリアルにナッツとレーズン。冷たい牛乳。あとヨーグルト → 1時間くらいでお通じ(下痢っぽ)

4時のおやつはデコポンとちっこいワッフル1枚

妻に、検査結果が悪かったときに何を意味するのかを説明したものの、あまり調べていないらしく話かみ合わず。楽観的・楽天的なのはいいのだけれど、悪いことは怖いから調べない・知りたくないっていうのも程度問題のような気がする。もっとも、結局どうでもいいだけという説もないわけではない

晩御飯はご飯、サラダ、ポテト、スペアリブ

 夜食は、ヨーグルト、アイス、駄菓子


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